中村民謡会 民謡

プロフィール

二代目 中村隆志
二代目 中村隆志

中村民謡会は、津軽出身で平成9年(財)日本民謡協会より民謡界最高の栄誉「名人位」の称号を与えられた故初代中村隆志によって昭和41年正式に発足。

津軽より上京し、白浜温泉を経て、長島温泉で昭和39年より中村民謡団として専属を勤めながら「中村民謡会」を結成し、中京地区に初めて津軽民謡を広める。

また、当会より優秀なプロ演奏家を多数生みだし、津軽民謡の名門として全国に知られる。

平成15年初代家元の逝去により初代家元次男「透」が二代目中村隆志を継承、現在に至る。

現在の会員数は、直弟子が11支部約100名。名取の会が13支部約250名。